ひしお丼

小豆島の名産品はいろいろありますが、お醤油は古くから作られている名産品のひとつです。
その醤油作りの途中でできるもろみを使ったひしお丼が最近の名物らしく、
小豆島の殆どのカフェやレストランで食べる事ができます。

この写真は、忠左衛門というカフェのひしお丼です。（５月の旅行で行きました）
島で取れた野菜や魚を揚げて、オリーブオイルともろみで味付けされています。
小豆島のそうめんを衣にして揚げたのは、さわらだったかな？

この、もろみ。お刺身を付けて食べたら、とっても美味しかったです。
醤油よりも甘みがあるので、お魚の甘さが、より引き立つ気がしました。

さか枝のヒヤアツぶっかけ、卵天のせ

香川県の旅の最終日は平日ということもあり、
最後の最後に美味しい讃岐うどんが食べられました！！

さか枝は、朝６時から営業している、有名なセルフのお店。
やっと１軒、食べたかったお店が営業していました！

うどんは、ヒヤアツ（冷たいうどんに温かいつゆ）のぶっかけ中盛りを注文。
ゆで卵のてんぷらをトッピングしてもらっても３００円という安さ。

香川県庁の裏にあるうどん屋さんなので、早朝からサラリーマンがうどんを食べていました。

かな泉の肉ぶっかけ

今回の旅の目的のひとつは、本場、讃岐うどんを食べ歩くことでした。
しかし、行列のできる有名なうどん屋さんは、祝日がお休みらしく、
開いているのは、チェーン店など、大きなお店ばかり。

そこで、今回の讃岐うどん　１杯目は「かな泉」というお店。

セルフだけど、店内は広く、綺麗でした。
ちなみに高松空港にも支店があり、高松市内の三越の地下でも、
この「かな泉」のうどんを売っていました。

私が食べたのは、肉ぶっかけの冷たいうどんで、サイズは中、値段は確か４８０円でした。

かま玉ソフト

今年のゴールデンウィークは香川県に行ってきました。
目的は、讃岐うどんの食べ歩きと、小豆島サイクリング。

その前に、こんぴらさんにお参りに行ったら、
なんと「かま玉ソフト」と言う、うどんのソフトクリームがあり、迷わず実食！

うどんを練りこんだアイスに刻みネギと醤油をトッピングしてあります。

味は、ほんのり？うどん風味のような？？？
ネギと醤油にだまされているだけのような気もしますが・・・。

でも、旅先で出会うご当地グルメって、本当に楽しいです。

こんぴらさんの１３６８段の石段を登った後だけに、いっそう美味しく感じました。